ED治療
ED(勃起障害)とは、勃起ができない状況だけではなく、硬さが不十分だったり、勃起状態が維持できないなど、満足な性交が行えるだけの勃起が得られない状態を指します。
当院ではED治療を行なっておりますのでご相談お待ちしています。(ED薬の処方を行っております。)
※オンライン診療も可能です。詳しくはこちら
ED治療の流れ
まずはご相談ください。
医師によるカウンセリングを行います。
治療にはED薬を使用します。
●薬には以下を用いています。
・バイアグラ
・レビトラ
・シアリス
お薬について
バイアグラ 50mg 4錠
【用法・用量】通常、成人はシルデナフィルとして1回25〜50mgを1日1回性行為の約1時間前に服用します。高齢者(65歳以上)や肝障害や重度の腎障害のある患者は1回25mgから服用を開始します。本剤は1錠中にシルデナフィルとして50mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
【主なリスク・副作用】
血管拡張、頭痛、胸痛、動悸、頻脈、めまい、傾眠、昏迷、悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛、鼻炎、関節痛、筋肉痛、発疹などが挙げられます。
バイアグラODフィルム 50mg 4枚
【用法・用量】通常、成人はシルデナフィルとして1回25〜50mgを1日1回性行為の約1時間前に服用します。高齢者(65歳以上)や肝障害や重度の腎障害のある患者は1回25mgから服用を開始します。本剤は1枚中にシルデナフィルとして50mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
【主なリスク・副作用】
血管拡張、頭痛、胸痛、動悸、頻脈、めまい、傾眠、昏迷、悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛、鼻炎、関節痛、筋肉痛、発疹などが挙げられます。
レビトラ 10mg 4錠
【用法・用量】通常、成人には1日1回バルデナフィルとして10mgを性行為の約1時間前に経口投与する。
10mgの投与で十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された器質性又は混合型勃起不全患者に対しては、20mgに増量することができる。
高齢者(65歳以上)、中等度の肝障害のある患者については、本剤の血漿中濃度が上昇することが認められているので、5mgを開始用量とし、最高用量は10mgとする。
1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること。
【主なリスク・副作用】
ほてり、頭痛、心悸亢進、頻脈、高血圧、めまい、不眠症、異常感覚、異常感、傾眠などが挙げられます。
シアリス 20mg 4錠
【用法・用量】通常、成人は1日1回主成分として10mgを性行為の約1時間前に服用しますが、十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された場合には1回20mgに増量されることがあります。服用間隔は24時間以上あけてください。いずれも必ず指示された服用方法に従ってください。
【主なリスク・副作用】
潮紅、消化不良、背部痛、筋痛、四肢痛、頭痛、鼻閉などが挙げられます。