3月、友達が運営している地域活動で講演する機会がありました。
『これからの在宅医療』と言うテーマで講演、10名程の方々に集まって頂きました。
内容は、
私が生まれた昭和36年、国民皆保険の開始、それからの医療の流れを振り返り今の現状をお話しました。
ちょっとお話が長かったのか!?
80歳代の女性の方から
『死ぬ時は死ぬからつべこべ言わんでいい』と発言ありました。
本当にそうです!その通り!と心から思った次第ですが、看取る周りの方々は、それを黙って見守る事が難しいのですよね。
大半の方が、この女性の方の考え方になれば、これからの在宅医療も変化して行くと思いました。
良い機会を頂き感謝してます。
訪看・西村